まいぷれ長野の少し役立つコラム
第25回と第26回で裏山の話をしましたが、今回は、もう一方の裏山についてです。こちらはほんとに普通の裏山です。前回の反省をふまえ、ある程度高さがあって、せり上がっていくようにしたかったので、今回は30mm厚のスタイロフォームで地盤を作りました。
なお、手前に植えた紅葉した木々は、自作したものではなく、製品として売られているものです。もちろん手作り品ですけど、プロが作るものはやっぱり違うなあ!
崖っぽいところを含め、スタイロフォームを使った地盤の作り方は、第10回をご笑覧ください。スタイロフォームの塊が、見事に丘に変わっていくサマを見ていただけます。
崖の高さは低めに抑えました。街並みのすぐ裏手なので、あまり高いと土砂災害警戒区域に指定されてしまうから!
この裏山も結局のところ、これらの建物に隠れてしまうわけでありまして……。
ちなみにこれらの建物は、左から、もと写真館の建物をリノベーションしたカフェ、もと理髪店の建物をリノベーションした雑貨屋さん、そして今どきの民家、となる予定です。
これで、いなか側の奥側がひとまずかたちになりました♪ 次は手前のほうに向かって製作を進めていきます。いよいよ街並みとかね……。
写真の左下あたりに写っている、まーるいところは何でしょうか? 野外ステージではありませぬ。
デハ!
長野市屋島3300
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