長野市のお隣、中野市で昆虫食の自動販売機があると聞いて、まいぷれ編集部員が買ってきました。

菓子店「寺前商店」の前に、ジュースの自動販売機などと一緒に怪しげでにぎやかな自動販売機が・・・。

よく見ると缶コーヒーなどと一緒に昆虫食が自動販売機に並んでいます。

昆虫食ラインナップが充実！

ダイコオロギ、カイコのサナギ、イナゴ素揚げ、サゴワーム、ゲンゴロウ素揚げ、コオロギ、セミ（オス）、セミ（メス）、辛口コオロギ（レッドペッパー）、辛口コオロギ（ハバネロ）の10種類。

聞いたことない虫もいます・・・。

『すごいぜ！昆虫食！！』

世界で食べられていて、高タンパク質とのこと。

※虫が苦手な方はこのあとの写真、閲覧注意！！

『イナゴの素揚げ』買ってみました。

ワンカップの大きさのビンに袋に入って、イナゴが入っていました。

そこその量入っています。

長野県では昔からタンパク源として、昆虫食を食べられてきたとか。

まいぷれ編集部員全員長野県出身者で、なにかしら食べた事があると。

そこで！新潟出身の私に「細貝さん食べてみな～」とお声がかかりました・・・汗

長野に来て驚いたのは普通にスーパーにも昆虫食が売られていること。

新潟では見たことがありませんし、食べたこともありませんでした。

そんな私でも、登竜門としてイナゴの佃煮は長野に来てから食べてみました。

佃煮は、お魚の佃煮とあんまり変わらない感じでしたが、素揚げは初！！

しかも、以前食べたものよりあきらかに大きい！！イナゴ大きい！！！

たんばく質とってるんだな～と、モグモグ。味はエビ・・・モグモグ。

ビジュアルをみちゃうと抵抗あるけど、全然食べられます。

別の編集部員は、美味しい～美味しい～と全部食べていました。

長野の昔からの文化にふれさせていただきました。

ごちそうさまでした。

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