まいぷれ長野の少し役立つコラム
いなか側は、小布施界隈をイメージして作っています。小布施といえば栗菓子ですね。
栗菓子店「風桜堂(ふうおうどう)」です。小布施にある有名な栗菓子店を、足して3くらいで割ったような店名を考えました。屋根の上の看板や入口ののれんは、前回同様ドローイングソフトで自作しました。栗のマークがそれっぽいでしょ?
店内に人が並んでいるのがわかりますか? 建物の中に照明を仕込めば、もっとよく見えるはずですが、今回はやめておきます。店内右端にはイートインコーナーもあるようです。
ワー、にぎわっていますね! 風桜堂には、栗ようかん、栗もなか、栗らくがん、栗おこわ、栗ソフトクリーム、栗パイ、栗あんみつ、栗ぜんざい……と、名物がそろっていますが、一番人気は、栗が丸ごと一個入ったどら焼き、「栗右衛門(くりえもん)」です!
本来の用途とは違う人形も使っています。建物をかぶせたら見えなくなってしまうので……。ショーケースやレジも作ろうかと思いましたが、やめました。照明を入れるわけではないので……。え? なんで照明を入れないのかって? そりゃ面倒くさいからですよ。ちなみに、店内ど真ん中の丸い穴は、照明の配線を通すためのものです。
さて、栗菓子店裏手の桜の小路は、こんな感じです。もうこんなふうに、上からしか見ることができませんが、小路感出てますね!
栗菓子店は、店内だけでなく店先にも人形をたくさん置いて、にぎわってる様子を表現したいと思います。栗右衛門をよく買いに来るおばあちゃんとか……。
次回は、となりのそば屋についてです。
デハ!
長野市屋島3300
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