こどもの非認知的能力を育てよう！　～Part２～

毎日“極寒”な日々が続いてますね。インフルエンザもまだまだ猛威をふるっております。

最近はインフルエンザB型も出てきており、A型と違って熱も高くならないケースが多いので（37～37.5℃くらい）、実は見逃されやすいです。

長野市内はまだまだ感染者数が増えてきているので、怪しいと思ったら必ず検査を受けてください！

さて前回に引き続き、非認知的能力についてのお話です。

前回、「非認知的能力を育てるゴールデンタイムは3歳未満児ですよ～」とお伝えさせていただきました。3歳以降でももちろん遅すぎるということはありませんが、8歳を超えると伸び率が緩やかになっていくことが研究の結果でもでているそうです。

諦めない気持ち・相手を思いやる気持ちなどの非認知的能力を高めていくには周りの人にどれだけ丁寧に関わってもらったかが大切なのです。

【自分のことを認めてもらえている】＝自己肯定感

これが“生きる力”の源ですよね。

人間として最も基本的な部分が充足されているからこそ、次のステップである教育・学習が身になっていくのだと思います。

一昔前のように、ご近所で子供達が自由に遊べる時代は良かったですが、今は“ワンオペ育児”と言われるように　ママの負担が大きいご家庭も多いです。一人で頑張りすぎず、しんどい時は周囲の人に頼ってくださいね！

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