室内でもできる０歳から２歳児にぴったりな雪遊びを紹介！

今年の冬も雪が多いというニュースを目にしますね。大人は雪が多いと聞くと、雪かきのこと、通勤のこと…など心配事も多く、どうしても憂鬱になりがちですが、子どもたちにとっては最高の遊び道具になります！

「雪遊び」と聞くと、みなさんはどのようなものが思い浮かぶでしょうか？

「雪だるま・かまくらづくり」「スキー・ボード・そり」などが一般的でしょうか。外で遊ぶイメージが多いのではないかと思います。今日は、室内でもできる保育園で実際に行っている０歳から２歳児にぴったりな雪遊びをご紹介します！

Mom's sunイキイキほいくえんは、長野駅近くの第一ホテル内にある保育園です。園庭がないので、戸外での雪遊びは近くの公園に行って遊ぶことが多いのですが、室内でも雪遊びを楽しむ事ができていますよ。

用意するのはブルーシートやビニールシートと、雑巾、ままごとのセット、バケツなど！

牛乳パックやお惣菜が入っていたプラスチックの容器で代用も全然ＯＫ！

雪をバケツに入れて準備完了！シートの上だけで遊ぶ約束をしましょう。あとは、子どもたちの発想に任せます。

スプーンで雪の感触をザクザクしたり、容器から容器に入れ替えたり。すぐに固まるので、料理を作るのも簡単です。冷たさを感じるのが苦手な子も、直接触るわけではないので楽しく遊べる子が多いです。また、冷たかったり、固まったり、水になったり、雪は子ども達の五感を多いに刺激してくれます。

少し飽きた様子があれば、水やお湯を用意！雪にかけると一気に溶けていく様子が大人でも面白いです。また、大人の余裕があれば、絵の具や食紅を用意して色を付けて遊ぶのもより遊びが広がります。

溶けてしまう雪はそーっと大人が集めて片付けていくと、最終的な片付けもそんなに大変ではありません。シートを雑巾で拭いて、濡れた玩具などを干しておくだけてＯＫ。

もちろん戸外での雪遊びも楽しいですが、今日は外に出ることが難しいな…という日は、ぜひご家庭でも試してみてくださいね。

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Mom's-sunは長野市内で保育園を3園、運営しています。
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