指先を使って遊んでみよう！

長野市内でも雪が降り、いよいよ冬本番を迎えますね。寒くなってきて、外に遊びに行けない日もありますが、２歳児のクラスではお部屋の中でも楽しく過ごしています。今回は子どもたちの好きな指先を使った遊びを紹介します。

はじめに、フェルトなどで作った動物の顔（用意がちょっと大変だけど）を用意します↓

「うさぎさんになった！」と子どもたちも嬉しそうに見せてきてくれます。

洗濯バサミを開いて閉じる動き、簡単そうに見えますが、指に上手に力をいれることが必要なので子どもたちには意外と難しいのです。コツを掴むと自分の服や友だちの洋服にも洗濯バサミを付け、子どもたちなりに遊びを展開していました。

指先は多くの神経が集中していることから第2の脳と言われています。

乳幼児期にたくさん指先を動かすことで、神経を通じて脳に刺激を与えることができ、手先が器用になる！脳の発達を促す！集中力を伸ばす！などのメリットがいっぱいあるのです。

雪や寒さで外に行けない時には、お部屋の中でじっくり遊んでみるのもいかがでしょうか♪

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