毎年５月３日のGWに善光寺表参道で開催されているイベント。

ここ数年は、新型コロナウィルス感染症対策として規模を縮小して開催されていましたが、

今年は長野市内外から58の団体が8つの箇所で演舞を披露しました。

次世代への伝統芸能の継承と地域を超えた交流を目的に開催されています。

各地域によって、獅子の大きさ、形、胴の布の部分の柄、踊り、お囃子が違いそれぞれの違いを楽しみながらみる事が出来ました。

また、こういった伝統芸能は継承者不足が度々言われていますが、子どもたちが一生懸命獅子を披露している団体もあり、継承されている様子も見られました。

ぜひこの伝統芸能を絶やすことなく次、次の世代への受け継がれていくといいな～と思いました。