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まいぷれ長野の少し役立つコラム

ママ・パパ必見! Mom’s sunの保育士コラム

【お母さんを笑顔にする】ために私たちが行なっていること

写真提供:Mom’s sun

年度が変わる4月、5月はなんだかワクワクもしますが、ドキドキもありますよね。

きらりほいくえんでは、初めてお母さんと離れて過ごす時間に涙を流していた子、新しいクラスの職員やお友達に緊張した表情の子、新しいお部屋とお友達に嬉しそうな様子の子などいろいろなお子さんの様子がありました。新年度開始から1ヶ月程経ち、段々と笑顔が多く見られるようになってきましたよ。

 

さて今回は、私たち保育者がどのように園で過ごしているかをお話ししたいと思います(^o^)

 

まず、保育に携わる私たちは“こども”を“子供”とは表記せずに“子ども”と表記することが多いです。

これは、「子どもは大人のお供ではない」「子供の表記だと子どもが大人の付随物、所有物であることを連想させる」という考えがあるとされています(諸説あると思いますが、私は学生時代にそう教わりました)。

 

私たちは、子どもも立派な1人の人間であることを胸に刻んで、1人ひとりの存在を大切にしながら、考えや気持ち、思いを尊重できるよう保育にあたっています。

 

生後数ヶ月のお子さんでも主張はあります。「何で泣いているのかな?眠たい?ミルク?抱っこ?」といろいろな方面から考えて関わっています。

また、会話が上手になってきた年齢のお子さんでも、まだまだ上手く気持ちを言葉にできなかったり、正しくない言葉を遣ってしまったり、時には驚くような言葉を発することもあります。

そういった時は、「この子が伝えたいことは何だろう?」「どのような気持ちでいるのだろう?」と子どもの気持ちを汲み取ったり見守ったりしています。

 

そして、子どもたちを思いやるのと同じように、保護者の方にどのように寄り添っていったら良いかということも日々考えています。

 

新しい環境に不安を感じたり、悩んだりするのは保護者の皆さんだって一緒です。近頃はコロナ禍により支援センターなどの交流の場や情報交換の場が限られているので、相談したりお話を聞いたりする機会も少ないと思います。

写真提供:Mom’s sun

「給食を全然食べないなんてうちの子だけかしら…何かおかしいのかな」

「毎朝泣いているのに登園させるのが心苦しい」

「お昼寝が全然できなくてどうしよう」

などなど…。

 

不安や心配ってどんどん出てきますよね。そんな時は、保育園がありますよ!私たちがいますよ!些細なことでも構いませんので、いつでも・何でも相談してくださいね!

“ただ聞いて欲しい”なんていうことでもOKですよ(⌒▽⌒)

 

私たちMom’s sunの保育園では、【お母さんを笑顔にする】を企業理念としています。子どもたち、保護者の皆様の笑顔のために、今後も楽しく保育にあたっていきたいと思います☆

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Mom's-sunは長野市内で保育園を3園、運営しています。
育児には悩みや不安がいっぱいですよね。でもひとりじゃないんです。
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