まいぷれ長野の少し役立つコラム
日に日に寒さも厳しくなってきましたが、木々の紅葉の美しさ、澄んだ星空を眺めていると、信州の秋の素晴らしさを改めて実感する今日この頃です。
さて今回は、お子さんの『歯』についてお伝えしたいと思います。
離乳食を食べ始める頃から、お顔をだしはじめるちっちゃい可愛い歯。
虫歯にはしたくない!だけど歯ブラシっていつからすればいいの?とちょっと考えちゃいますね。
生え始めの頃はガーゼや指サック型の歯ブラシがオススメです。
遊びのひとつとして、お膝にゴロンでキュキュッとみがいてあげたり、お風呂の時に一緒にささっと磨いてあげちゃうのも良いですね。
そして、歯がむず痒くなってきたときには歯ブラシをガジガジさせるだけでも汚れは取れるそうです。棒状の持ち手のものは喉に当たっちゃうと怖いので、持つところが輪っか状になっている歯ブラシもありますよ。
虫歯菌が赤ちゃんのお口に入ってしまう原因としては、大人が食べたものを子供にあげることや乳酸菌飲料、スポーツ飲料をよく与えてしまうこと、歯にくっつきやすいお菓子をよく食べることなどが多いそうです。
もちろん、食後に歯みがきをしっかりすれば食べていけない訳ではありませんよ。親が少し気をつけてあげることで防げる場合もあるかもしれません。
そして最近良く聞く「フッ素」。
フッ素には、
1.虫歯になりにくい強い歯をつくる
2.虫歯の進行を止めたり、初期の虫歯を元の状態に戻りやすくする
3.歯を溶かす酸を作り出すのを抑える
などの役割があるそうです。長野市でも1~3歳の誕生日前日まで、フッ素塗布を受けられる教室がありますので、平成29年度健康カレンダーをチェックしてみてくださいね!
長野市三輪1-16-17
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