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まいぷれ長野の少し役立つコラム

子育てバナシを分かち合おう☆育児を楽しくするポイント紹介!

どんな【だっこ紐】を選んだらいいの?

お盆過ぎてからだいぶ涼しくなり、朝晩は過ごしやすくなりましたね。

先日、川にすすきが出てきていて、『確実に秋に向かって進んでいるんだなぁ』と感じました。なんだか、すこし寂しいような気がしますね。

 

前回は、育児グッズ赤ちゃんのお風呂編を書かせていただきました。今回は育児グッズ第2弾!

抱っこ紐編です。

赤ちゃん訪問などでお宅にお伺いすると、結構な確率で「抱っこ紐はどんなのがよい?」ということを聞かれます。続いて来る質問は「使い方が分からない」「まだ買ってないけどいつから使ってよいか?」などです。

 

抱っこ紐を見てみると、1枚の布を使ったスリングタイプのもの、新生児から使える横抱きタイプ・縦抱きタイプのものなど様々です。お店に見に行ってもたくさんのものがあるので、迷って当然と思います。

口コミで最も人気のあるタイプは、腰で赤ちゃんの体重が支えられ、新生児からも使えるタイプです。確かに周りを見渡してもこちらのタイプを使っている方が多いようです。

ただ、抱っこ紐について思うのはちょっと待って、口コミだけで買わないで!』ということです。

 

どうしてかというと、当たり前のようですが使うパパやママの体型はそれぞれ違いますし、不器用なママもいれば器用なママもいて、そして赤ちゃんの大きさも違っています。特に赤ちゃんにおいては縦抱っこが好きな子や横抱っこじゃないと嫌! という子もいます。

 

「じゃあ、どうしたらよいの?」ということですが、私は抱っこ紐に関しては『抱っこ紐を使うようになったら買ってください』とお伝えしています。

 

大抵の赤ちゃんは、生後1カ月を過ぎると少しずつ外気浴を始めていきます。赤ちゃんの体重は4~6Kgぐらいです。また、1カ月ぐらいになると里帰りから自宅に戻ってくる方もママも多くなります。そうなってくると抱っこ紐が必要になってきます。

 

その頃が買い時です。長野市内の大型店舗でベビー用品を扱っているところに行くと、抱っこ紐の見本がたくさん置いてあります。特に品数が多いと感じるのはベビーザらスです。

そこで、実際に赤ちゃんを抱っこ紐に入れて着けてみるとよいと思います。

 

親御さん、特にママの体型や赤ちゃんの大きさなどに合わせて色々なものを体験してみてください。

実際につけてみると手順もわかり、「これなら使えそう」とか「これがつけるのが楽だな」と分かり、着け心地を確認してママも赤ちゃんもしっくりくるものがオススメです

 

妊娠中に揃えた方がよいものとそうでないものがあります。どうか慌てず納得して揃えてくださいね。

合同会社Mom's sun(マムズサン)

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