まいぷれ長野の少し役立つコラム
前回、地面まで作った裏山の里山です。戦国時代の曲輪の跡のようだと言いましたが、いっそのこと、そういう設定にしてしまってもいいかもしれませんね。今はすっかり普通の山にしか見えないけど、実は……みたいな。
そして、針葉樹風の木を植えました。背景板の山のほうが標高が高いので、そこの木のほうが青々としているのは不自然かな……おいおい整えることにいたしましょう。
そしてそして、紅葉したサクラの木を植えました。見事な紅葉ぶりですね! 葉には、黄色や濃いオレンジ、えんじ色のフォーリッジを使ったのですが、上から赤い粉をまぶしたので、みんな同じような色になってしまいました……テヘ♪
里山の右端には祠を建てました。なぜここに祠を建てたのかは、回をあらためてお話ししたいと思います。この祠と鳥居は、グリーンマックスの建物キット「No.47-3/土蔵と店蔵造りの店舗」に含まれているパーツに、色を塗ったものです。少し古びた感じも出してみました。祠の周りに並んでいるマリモみたいな緑の物体は、アジサイの植え込みのつもりです。
祠と鳥居を別の角度から。周囲を作り込んでいったら、もうこのアングルでは撮影できないので今のうちに……。お参りする人を置いてみたくなりました。
上の写真は、里山を作る前の状態です。建物と背景板の山との間には何もありません。ちなみに左側の建物は栗菓子店、右側の建物はそば屋にする予定です。
里山を作った後です。建物の屋根越しに、針葉樹風の木々が見え隠れしています……。奥行きがなくても、ひな壇状にせり上がっていくと奥行きがあるように見える(はず)ということを言いたかったのですが、この写真でわっかるかなー、わっかんねーだろうな~。もっと里山に高低差をつけて、せり上がっていくようにするべきでした。普通の林でよかったかも……テヘ♪
デハ!
長野市屋島3300
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