梅雨合い間の最高気温３０度の昼。お店正面入り口と北の道路に面した脇口の戸をすべて開け放ち、自然の風と扇風機だけで涼を取る店内。美味しくかき氷をいただく条件を100％備えています。

早速【いちごミルク】【宇治ミルク】【宇治金時】を注文。

ブロック氷を昔ながらの機械で削った氷は、きめが細かく、柔らかでした。そこに手作りのシロップ、濃厚なコンデンスミルク、お店で炊いた北海道産小豆。

そよそよと自然の風が爽やかで、汗がすっと引いていく心地よさ。夏の贅沢ですね～。

そして、食べ終わってよく見ると、器の形がそれぞれ違っていますが…この謎はぜひお店で聞いてみてください♪

『長門屋食堂』さんでしか味わえない梅シロップの「梅甘露」は、７月からとのこと。数量限定だそうで、ぜひこちらも食べに来たいです！

門前の情緒を味わいながら、老舗のかき氷で涼を取りました。

こんな身近でまたひとつ夏の楽しみが増えました！

ごちそうさまでした♪