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まいぷれ長野の少し役立つコラム

〈ながでんの電車が走る〉Nゲージ(R)レイアウトを楽しくつくろう!

第31回 祠を建てたわけと大カエデの話 ~そこに歴史あり~ 

のまえでの道はそのまま山奥へと通じていて、今は途中までが登山道・ハイキングコースとなっていますが、江戸時代には上州草津へ抜ける街道として、人の行き来がさかんにありました(という設定です)。

旅人たちは、この祠の前で道中の無事を祈り、山へと入っていったとさ……。峠を越えてきた者は、旅が無事終わることを、祠の前で感謝したんだとさ・・・(という設定です)。

おっと、そんな道を、中学生たちが駆け下りてきました! 部活だな? 何部かな? 背景板がすぐ近くに迫っているので、実際には、この道は先まで続いていません。でもこうすると、ほんとに山道を下ってきたように見えませんか?

おや、先頭にもう一人いました! これで学校に戻るのですね、きっと。さて、右側のまーるいところ、ここは一体何でしょうか?

おーきなカエデ、見事な七色カエデです! このカエデも自作したものではなく、製品として売られているものです。あまりの出来栄えに、ゆえに多少値が張りますが買ってしまいました。いなか側のまちのシンボルツリーにうってつけですね♪

 

山から下ってきて、木立の切れ間から眼下にこの大カエデが見えてくると、旅人は、あーもうすぐ里ダナーとか思うわけです……そんな、旅の終わりを感じさせる目印ともなっていた大カエデなんだとさ……(という設定です)。

 

デハ!

まいぷれ長野編集部

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