まいぷれ長野の少し役立つコラム
みなさんこんにちは。今年もよろしくお願いいたします。
この原稿を書いている今日は、朝から雪が降っております。
通勤のことを考えると、気持ちが憂鬱になりますが、私は『これで夏の水不足の心配がなくなった。よかった。』と思うようにしております。山に雪が降らないと、夏には水不足になってしまうことがありますので…。なるべくポジティブに考えるよう心がけています。
今回はみなさんに『ママでも受けよう健診』という題でお伝えしたいと思います。
実は、弊社Mom’s sunはこの1月からが健診月間になります。
正月明けからなので、『もう2ヶ月早めたら気持ちが楽なのでは』と考えますが、『正月明けに健診がある』と思うと食べ過ぎ防止になります(実際は食べ過ぎてしまいますが・・・)。
私は常々、『ママの健康って家族にとって大切だなぁ』と思っています。もちろん家族の誰にも健康でいてほしいのですが、大切なお子さんにとってママがいつも健康で元気にいてくれることは大切なことだと思います。
さて、どのくらいの方が毎年健診を受けていらっしゃいますか?
会社の健康保険、国保、市町村などで費用を一部負担してくれます。例えば、会社などに雇用されていると一般健診というものがあります。こちらは35歳からです。国保に加入されている方も35歳から受けることができます。また、働いていない方も、ご主人の会社の健康保険で受けることができます。こちらはだいたい40歳からです。
ただ、20代、30代前半の方が受けることってなかなかないんです。
確かに20代は病気というイメージはあまりありませんが、絶対と言い切れることはありません。だからこそ過信せずに健診を受けていただきたいです。
全部でなくても良いと思います。例えば20代・30代の女性に多い「子宮がん」と「乳がん」の健診です。長野市は、子宮頸がんは20歳から、乳がん健診の超音波検査は30歳から補助してくれます。どうかこの2つだけでも受けていただけたらと思います。
赤ちゃん訪問でお話しすると、「妊娠時の子宮がん健診で、癌の前段階の子宮頸部異形成が見つかって、この子のおかげで命拾いしました」というお話しをたまにお聞きします。
若い方だと『恥ずかしい』という気持ちもあると思います。でも、『自分は大丈夫』は決してありませんので、自分のためにも、家族のためにもどうか健診を受けてください。
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